イギリスの大学生のスタディドラッグ

留学中の記録と思っていたのに

全然更新してなくて反省・・・

遡ってでも書いていくか?

 

とはいえ今日はイギリスの大学生の間でスタディドラッグがまん延という話題

英会話の教材ででてきたThe Timesの調査

www.thetimes.co.uk

調べてみたらずいぶん前から問題にはなっていたよう

www.timeshighereducation.com

記事ではリタリンやモダフィニルが1錠3ドルぐらいで手に入る

試験やエッセー(日本の期末レポートのもっと大変な感じのもの)のプレッシャーから

集中するためにこれらのスタディドラッグに手を出す学生が19パーセント(!?)とあった。

 

リタリンもモダフィニルも日本では今は基本的には

ナルコレプシーの治療薬で、処方は厳しく規制されている。

 

イギリスの大学生のスタディドラッグ

留学中の記録と思っていたのに

全然更新してなくて反省・・・

遡ってでも書いていくか?

 

とはいえ今日はイギリスの大学生の間でスタディドラッグがまん延という話題

英会話の教材ででてきたThe Timesの調査

www.thetimes.co.uk

調べてみたらずいぶん前から問題にはなっていたよう

www.timeshighereducation.com

記事ではリタリンやモダフィニルが1錠3ドルぐらいで手に入る

試験やエッセー(日本の期末レポートのもっと大変な感じのもの)のプレッシャーから

集中するためにこれらのスタディドラッグに手を出す学生が19パーセント(!?)とあった。

 

リタリンもモダフィニルも日本では今は基本的には

ナルコレプシーの治療薬で、処方は厳しく規制されている。

 

一体何の茶番?

先週、急にすっぱぬかれた首相顧問のカミングスさん

ロックダウンルール破りの件

Covid19にかかったので子どもの面倒みてもらうために出らむまで行ったとか

そのことを全く後悔していないそう

ボリスも親の直観として子どもを守るために当然のことと擁護

 

しかし私はそのこともだけれどCovid19の影響で視力が落ちて

運転できなくなってないか確認するため車でバーナード城に行った

ということの方が問題だと思う

そんな不安を持つようなことがCovid19の症状としてあるのかという検証記事まででる始末

www.theguardian.com

ロックダウンに入るというとき、公園に車で遊びに行く人が増えたり

ドライブは誰にも会わないからいいんじゃないのって

質問が出だしたりしたときに

「事故とか起きるとそれだけでNHSの負担になるから

今は運転は控えようよ」って言ってましたよね、国中で。

 

もしご本人が言っていることが本当だとしても

大事故につながるかもしれない運転をあえてした

という一点だけでもこの人が仕事よりも自分のことを優先していた

ということがわかるというようなもの

 

ボリスが自分の老眼鏡?まで持ち出して擁護したのには本当にがっかり、本当にがっかりだよ、ボリス

 

親としての直観としてとボリスは言ったけど

 

“I think he followed the instincts of every father and every parent, and I do not mark him down for that,” 

(彼はすべての父親や親の直観に従っていたと思いますが、そのことで私の彼の評価は下がりません)

 

 

www.theguardian.com

もし合理的な判断ができる親だったら

そんな危ないドライブに子ども乗せません

どう考えても一人で行きます

それだけとってもこのボリスの発言に「なんちゃって育メン」感満載

なんだ、この茶番は?

すっぱり辞任ですぐに肩がつくと思っていたら

もう一週間もたってしまってどうなるのか

 

学校を再開させるか?

今回コロナウイルス感染拡大防止策として

学校(といってもいろいろな種類があるけど)をほとんどのヨーロッパの国で閉校した

全体的にロックダウンを緩和する方向にある今

学校にいつから子どもたちが行けるかということが議論になっている

イギリスでも先週発表された工程表に学校の再開が書かれていたので

ここ数日、どうするのか?という報道が増えた。

15日にDaily Mailが「戦闘的な」組合が学校にこどもたちが戻るのをじゃましているという一面記事が出てプロ・コンの反響があった

www.theneweuropean.co.uk

本の学校を再開するに際して組合と相談したという話を聞いたことがない。

そもそもそんな組合とか存在してない。

大学にしてもオンラインに移行するとして、どうするのか組合と協議して進めたという事例があるのだろうか?

こちらに来てから大学のストライキを二回経験した。

教員も労働者だ。労働者としての権利は守られるべき。

その協議の場もない日本。

オンライン英会話(1)kimini

中途半端に時間ができてしまったのと

誰にも会わない日とかあって英語を忘れてきてしまったのと

今入っているオンラインがちょっと飽きちゃったので

他のオンライン英会話も試してみることにしました。

 

まず一番費用が安い(ライトプランだと1日25分で

3000円弱)のkiminiに入ってみました。

いろいろ丁寧な紹介は他でもあるのでただ自分の感想だけ。

 

講師は全員フィリピンの人でセブ島に会社があるらしいのですが

セブ島もロックダウンに入ってしまったので、ちょっと

事務所じゃないところからの先生もいたかな

たぶんコロナ関連で学校が休校してから昼のライトプランに

入った子どもたちが多かったのとフィリピンもロックダウンとかで

講師の先生の確保も大変みたいで、ライトプランは

しばらく新規募集は中止とのこと

 

まずは先生

今入っているオンラインがnativeの人が講師なので

フィリピン人の先生のやさしさが身に染みた

ただ、英会話力についてはかなり幅がありました。

 

あと若い先生が多いので、

ただ単にいろんなことを「知らない」ということがあり、

私のようなおばさんが教えてあげるみたいになることがあったりして

それはそれで面白いんだけど、やっぱり大学生ぐらいまで向きかなと思いました。

 

教材が最初から順番にやらなくてはならないのはいいのですが

次の予約はレッスンが終わってからなので

今みたいに予約がとりにくい状況だとやりにくいですね

 

 

逆に、これが日本の普通の学校でできてれば十分なんじゃない? 

わざわざ小学校で英語必修とかじゃなくて

こういうの受けられるバウチャーとかで外部化しちゃった方が効率良くない?

 

というわけで10日間の無料体験を経て解約しました。

最後の日は予約もとれなくて、今は需>給なんですね

 

それでこちらに来てからつながらなくなってしまった

native campにまたトライしたんだけど

やっぱり教室に入ると切れちゃうんだよなー

残念

久しぶりになじみの先生とお話したいと思ってたのに・・・

 

 

StayAlert 緩和二日目 5/14

散歩コースのリッチモンドパーク

緩和計画の中に運動のために公園に行ったりするのに車使っていいとあったので、ロックダウンに入る直前みたいなあんな混雑になってなければいいなぁと思って行ったら

全然車なかった というか一応20マイル/時以下で普通の車なら入っていいよって門のところに貼ってあったけど

門自体は閉まってて、前みたいに普通の幹線道路みたいに通り抜けできるようにもなってないし、当然公園内の駐車場にはアクセス不可な空気になってた。

中を散歩してたら車入れてピクニックみたいになってるグループが一つだけ目に入ったけどいまだにサイクリングは禁止になってるし

今週末がどうなるのかわからないけれど今のところ安心

そもそも、コロナウイルス感染拡大とは関係なく、平常時に、とにかく車が多く、完全に抜け道みたいになってたし、自転車も多く、せっかくの公園なのに落ち着かない感じだったし、何より排ガスとか半端ないんじゃない、歩行者にあびせっぱなしじゃないとがっかりしていた。

たぶん鹿も車にひかれたり自転車にぶつかったりという事故が絶えなかったのでは?

で調べたらありました

www.standard.co.uk

リッチモンド公園の車に角をぶつける鹿、発情期には距離を置くようにとの注意喚起」

って鹿が車に傷つけてんのか~

www.frp.org.uk

でも鹿にとっての一番の天敵は犬だそう。

とくに今の季節、赤ちゃん生まれるから犬はリードにつないでって

書いてあるのにつないでない人が8割

私も飼い主が制御不能になった犬くんの名前を叫んでいるのに

鹿に興奮した犬くんが鹿の群れに乱入しておっかけまわすところを何度か見た

リッチモンドパークの鹿問題は奥が深く調べているとすぐに時間がたってしまう・・・

いずれにしてもぜひこの後も車は原則禁止にしてもらって自転車は自転車レーンのみとかにして本来の公園の良さを取り戻してほしいと

短期間在住者としては思う

それにしてもこれから鹿が赤ちゃん産むのか

Nurseryシーズンは5月から7月らしいが今日はそれらしい姿は見つけられず

羊だったらもっと良かったけど意外と鹿の赤ちゃんもかわいいのではないか

鳥のひなにはまってるぐらいだから、鹿の赤ちゃんもたぶんまじはまりそう

これからに期待したい

VEday(2)

Victory in Europe Day

ヒトラー率いるドイツ軍がヨーロッパにおいて降伏した日

こういうことでなければ相当に盛り上がったのでしょう

残念でもありながら日本人としては複雑な気持ち

こちらの人とVEdayの次はVJdayがあるよと言われて

そういうのは学校で習わなかったとつい答えてしまった。

それは日本では終戦記念日と言うのだと。

勝戦国と敗戦国とでこんなにも違ってしまうのか。

Victory over Japan Day.

やはり敗戦記念日とするのが正確なのだろうか?

www.gov.uk

こちらはVJ Day70周年記念式典の様子

今年も75周年行事が予定されていたのかもしれないけど

このままだとどうなるのか?

VJ Dayにイギリスにいるのは初めて。まあこのまま帰国を早めなければだけれど。

 

VEdayのために祝日の移動を決めた昨年の6月は

D-DAY 75周年だったことに気づく

ノルマンディー上陸作戦の日だ。

当時ナチスドイツ占領下のフランスノルマンディー海岸に連合国が上陸し、そのことがその後のヨーロッパの、ひいては世界の戦況を逆転させるきっかけとなった作戦。

行事はほとんどキャンセルになったけれど、買い物に行ったときに家の前でお茶会みたいのをやっていたところがあった。あれはたぶんVEdayを祝うためだったのだろう。

www.dailymail.co.uk

ロックダウンの中、どうやって楽しんでいたのか、写真がたくさん載っていたのでご紹介

アフタヌーンティーの他にも当時の服を着るとか、当時流行ったダンスをするとか、あとこの▼▽の飾りもポイントのようです

ガーディアンだとまたずいぶん雰囲気が違います

www.theguardian.com